投稿日:2014年03月01日
※注:以下の内容は個人の見解として掲載しております。
どうぞさらっとお読みいただき共感していただければ幸いです。
エピソードⅡ
前回、老眼を意識してから遠近両用眼鏡をかけるまでのお話でしたが
今回はその遠近両用をかけ始めてから慣れるまでの体験をお話したいと思います。
遠近両用はその名の通り「遠くを見るレンズ」と「近くを見るレンズ」がひとつになっています。
なので通常の遠方だけ見る眼鏡とは違って使い方にちょっと工夫が必要なのです。
私の場合、年齢と共に忍耐力も欠如し始めているのですぐギブアップしたくなりました。(笑)
初めてかけた時は常に水の中にでもいるかのようにユラユラした感じがありちょっと体調が悪いときにそれをかけると頭痛や吐き気まで起きる始末。
とにかく遠近両用って慣れない間は、足元は揺れるし、ぼやけるしで一体いつになったらこの症状がなくなるんだろ?とか
買うの失敗したかな….なんて不安に思ったものです。
ですが高いお金を出して買った眼鏡をそう簡単に諦めるなんてくやしいし….
ということで、まずは3日間何が何でも(寝るときとお風呂以外)外さんぞー!と心に決めて挑んだのでした…..。
いかがですか?ここまでの話はどなたも同じような経験をされているのではないでしょうか。
続きは次のエピソードⅢでお話したいと思います。
ではのちほど… (^▽^)